ご 挨 拶
謹んでご挨拶申し上げます。
仙台秋田県人会は昨年11月8日に創立100周年記念総会・祝賀会を開催し、本総会において新たな会長に就任いたしました。
私は秋田市生まれ、秋田市と旧本荘市育ちです。私が少年の頃は秋田県の人口は130万人を超えており、秋田の駅前や広小路は大変な賑わいだったと記憶しております。高校時代は冬はバス通学をしておりましたが、朝夕はいつも満員で時には乗り切れずに次のバスを待つこともありました。
現在は90万人を下回る状況と聞いており、少しさみしい気持ちがしております。県内では「秋田だばなんも見るどごね」とおっしゃる方々もおられます。しかしながら、私は2010年前後に秋田に3年間勤務しておりましたが、その時に県内各地を回ると凄いと表現せざるを得ないお祭りや美しくまた珍しい景勝地が多々あり、食べ物も大変おいしく、改めて秋田の素晴らしさを感じることができました。
ただ、その素晴らしさを県外に伝えるアッピール力と、せっかく良い素材があるのに加工して付加価値を付ける6次産業化の力が足りないことも感じておりました。
しかし、最近は秋田県内の自治体や各団体・個人の対外発信力が増しており、また、世代交代等もあり、秋田の雰囲気の変化が感じられてきてこれからが楽しみです。秋田には「いっぺええどごろあるし、ええものある」です。
仙台秋田県人会は秋田県にゆかりのある人たちが会員となっている会であり、会員相互の親睦を深めるとともに、秋田県の発展に貢献することを目的にしております。
私も会員の皆様のご協力を頂きながら、本会を盛り上げるとともに秋田の応援団の一員として秋田の発展にいささかなりとも貢献できるように努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。